マンデーナイト・コラムU

管理人のWWEについてのコラムを紹介していきます
これまでの四章は駄作でしたので第2部として心機一転をはかっていこうと思います。
過去のコラム第1部は↓(こちら)です。

第一章 「懐かしきハードコア王座」
第二章 「引き抜き」
第三章 「即席タッグチームの王座獲得」
第四章 「王座喪失の予感」
 

第七章「アジアン・ビューティー・ゲイル・キムV」

 長々とゲイル・キムについて語ってきたが、ついこの間も「タブー・チューズデー」の女子王座戦に出ていたが女子王座獲得とまでは行かなかった。さらにDIVAサーチでクリスティが優勝。さらにステイシーニディアも頭角を現しており、ゲイルが何時になったら王座に返り咲くのか?わたしは特番のサイトを見ていつもそう思う。
RAWをみているといつも同じ相手、または弱いものイジメの役になっている。
実力はリタにも負けず劣らないし、おそらくDIVA一の実力を持っているかもしれない。しかしあまりレスリングをしないDIVAよりはマシである(ステイシーやトーリーはそれはそれで別格ですだが)だからこそもっともっとゲイル・キムをプッシュすべきではないのか?
 DIVAにはヒール・ベビーそれぞれが似合うものだが、彼女にはヒールが似合うかもしれない。だがこの数ヶ月、トリッシュの手下的存在になっているゲイルを私個人的にはすきではない。
デビュー当初のように笑顔で明るく振る舞っている彼女の方が好きだった。しかしこれもストーリー場の展開の関係などで致し方ないかもしれない。
 去年は(ベビー)トリッシュ対(ヒール)ゲイルだったが、この先はまた逆の立場で対決を、もしくビクトリアのように王者に君臨してからベビーに戻るのも良い。
私個人の愚痴のようなものになってしまい、また話がすっかりかわってしまうかもしれないが、
最後にゲイル・キムは王者になるだけの素質も実力もある。
ゲイル・キムにはステイシーやトーリーのようにセクシー路線ではなくその戦う姿や、”アジアン・ビューティー”ゲイル・キムの存在自体が他のDIVAにはない魅力を持っている。
だからもっともっと彼女をプッシュして欲しい。ゲイルももっともっと頑張って欲しい。そして私達はゲイル・キムが再び除し王者になることを心の底から願っている。



第六章「アジアン・ビューティー・ゲイル・キムU」

 前回のつづきですが、リタに負けず劣らずのメキシコ仕込みのルチャプレイで人々を圧倒させたゲイル・キムだったが、女子王座をモーリーに獲られると、すぐにヒールターン。モーリーと結託してトリッシュを攻撃していくが、そんななか「アンフォーギブン03」を前にリタが復帰。リタとゲイルはキャラがかぶっている。そこでゲイルはルチャプレイから主に関節技を中心としたプレイを始めた。「アンフォーギブン03」ではリタ・トリッシュ組の圧勝。それからのゲイルは王者モーリーと比べて”扱い”が変わった。HEATでの出番が増えた。王者モーリーはサバイバー・シリーズでのリタ戦を控えている中、ゲイルはHEATでジャックリーン戦。PPVとHEATでは天と地の差である。サバイバー・シリーズが終わった直後のHEAT。ゲイルはトリッシュとの一騎打ち。しかしその試合で、ゲイルは右の鎖骨あたりを骨折。WWEでは3〜4週間だと発表された。しかし1ヶ月、3ヶ月、何ヶ月がたった。まってもまっても彼女は復帰せず、レッスルマニア20がすぎてしまった。私は毎週毎週確認したが、復帰しない。彼女が復帰したのは、ドラフトのあと水星のようにもどってきた。
 「バックラッシュ04」では再びモーリーとのタッグでがんばるゲイルであるが、その彼女にチャンスが!王者ビクトリアにノンタイトル戦で勝利。「バッドブラッド04」でビクトリア相手の1対1での王座戦かと思えば、急にフェイタル4ウェイ戦に変更。
おそらく1対1なら勝てたと思ったが(実際リタにやられっぱなしだった)結局トリッシュが王者になってしまう。
それからはあまり王座路線に入れず。あまり試合もしていない。怪我をしていないから出来ればもっともっと試合して欲しい。
 ゲイル・キムはHHHの言葉を借りるなら、一発屋なのか?私はそうは思わない。彼女は王座に返り咲くだろうか?いや私は再び女子王者のゲイル・キムは再びもどってくると信じている。
*ゲイル・キム特集は次回最終号


第五章「アジアン・ビューティー・ゲイル・キム」

 *この題について書く前にお詫びがあります。
第4章での「王座喪失の予感」では見事に私の予想を覆す結果となってしまいました。
しかもNEWばっかりやっていたのでこちらの方があまり更新できないのと過去四作は私から見て駄作と感じ、心機一転で
この第5章に望みたいと思います。
 ゲイル・キムについては我がサイトでも書いたとおりだ。(こちらより)03年6月30日。女子王座7人バトルロイヤルで勝利。
見事RAW初登場で女子王座を奪取するという異例を成し遂げたゲイル・キムである。
マトリックスのようなサングラスで登場し、リタ顔負けのルチャプレイで人々を圧倒させる。きっと凄い王者になるだろうと思われたが、7月21日RAWでのタッグ戦ゲイル・キム&トリッシュ対ビクトリア&モーリー。この試合でゲイルはビクトリアにコスチュームをはがされて下着姿にされ、さらにはトリッシュの誤爆キックによりモーリーにまさかのピンフォール負け。
その翌週7月30日のRAWでモーリーと2回目の女子王座戦。雪崩式のハリケーンラナを試みたが、失敗。
逆にモーリー・ゴー・ランドを喰らってカウント3!まさかの王座喪失!!
実はこのゲイルの王座喪失の裏には会社が期待していたほど彼女が期待に応えた動きをしていなかったという理由があったらしい。
 それから彼女はモーリーと組み、トリッシュを退治するという役柄に回ったが、昨年11月怪我(右鎖骨骨折)で休場。
しかし今年4月復帰!!バッドブラッドでは王座戦に挑戦!!しかし王座を獲ることはできず、聞くところによるとまた怪我で休場と聞く・・・・・・・・・・
向こうの人にとってアジア系(韓国系)の顔は珍しく、ゲイル・キムはまさしく”アジアン・ビューティー”である。
しかもその美しさとは裏腹にその実力はみんなが認めている。
彼女はゲイル・キムは最初マスクウーマンとして活動。その後ラ・フェリーナと名を変えて活動。そのルチャプレイが目にとまり、
WWEと契約。そして6月30日デビュー。という経緯に至ったのだ。
マトリックスとは180度違ったルチャプレイで人々を圧倒してきた。
しかし彼女の持ち前のルチャプレイはある時を境に変わってしまったのだ。


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